『プチ断食の取り組み方』
についてお話しました。
『食べ過ぎのリスク』
についてお話いたします。
食べすぎの何が良くない?
食事を摂った後、完全に
消化できないうちに
次の食事を摂ってしまうと
食べ過ぎ状態になります。
食べ過ぎの状態になると
体内の活性酸素が増え、
老化のスピードが速まり
病気の原因に繋がるのです。
胃腸や内臓での消化が
まだ完了しないうちから
次の食べ物が運ばれて
食べ過ぎ状態が続くと
胃がどんどん膨らんで
更に食べ過ぎを許します。
食べ過ぎの状態が続くと
体内の活性酸素が増え、
DNAや細胞を傷つけるので
肌にもシミやしわが
目立ち始めるのですが、
空腹の時間をつくることで
様々な体の不調や病気、
老化を防止できるため
身体の機能向上や
美容効果も期待できます。
ダイエットや体質改善にも
生活習慣病の予防にも
効果が期待できるので
かなりお勧めです。
胃腸の負担を減らしましょう
ついつい食べ過ぎてしまう、
という人であっても
空腹の時間を長く持つことで
空腹に耐える力がつき、
徐々にドカ食いが減って
体が慣れてきます。
過食を減らすことで
胃腸への負担を減らすことを
習慣化しましょう。
この空腹の時間を使って
デトックスを促したり
細胞の活性を促すやり方は
アンチエイジングを
加速することができるので
定期的に取り組むよう
おススメいたします。
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