香りが3段階で変化する
というお話をしました。
今回は
香りの使い分け
についてまとめます。
時間での使い分け
朝にお勧めの柑橘系
最初の香りが強く
すばやく活動的なモードに
スイッチします。
オレンジやレモン,
グレープフルーツなど
さわやかな香りのものが
よいでしょう。
夜にお勧めのラベンダー
多くの日本人が好む
ラベンダーには
ストレスを緩和してくれる
効果があります。
さらに気持ちを鎮め
穏やかにしてくれるので
就寝前にかぐと
よりリラックスできる
ことでしょう。
気分での使い分け
疲れているとき
ラベンダーは
疲れている時にもおすすめの香りです。
甘みのある優しい
オレンジスイートの香りは
緊張をやわらげて
リラックスモードに
してくれます。
気分転換したいとき
気分をスッキリとさせる
ペパーミントの香りが
ぴったりでしょう。
ローズマリーは
集中力を高めて
気分をリフレッシュし
やる気を高めてくれます。
ゆっくり休みたい時や
気分転換をはかるとき
香りのパワーを取り込むと
脳が刺激を受け
よりパワフルに
神経伝達物質が分泌され
身体のすみずみまで
深いリラックスや活力を
受け取ります。
香りは時間とともに
変容しながら
あなたのためだけの
オリジナルへと変化し
すっかり馴染むでしょう。
エッセンシャルオイルとストレス
エッセンシャルオイルは
ストレス解消にも
非常に効果的です。
ストレスはさまざまな
要因からおこります。
学校や職場などの
人間関係はもちろんのこと
部屋が暑いとか寒いなど
些細なことまですべて
ストレスの原因になりうるのです。
こちらの記事で
ストレスと香りについて
お話いたします。
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