色の実証について
くわしくお話しました。
チャクラに対応する
色の意味について
詳しくお話してまいります。
目次
チャクラとは?
人間の身体の中枢には
宇宙(天)と地球(地)から
エネルギーを受け取るための
センサーが備わっています。
このエネルギーセンサーは
チャクラ(車輪)と呼ばれ
太陽光のエネルギーを
色で区別して吸収すると
考えられています。
【赤/第1チャクラ】
赤は,会陰を示す色で
生きていくための本能的な
エネルギーを意味します。
地球(大地)のエネルギーと
繋がる色ともいわれ
交感神経を刺激する色で
怒りや闘争心,情熱,
リーダーシップを意味します。
元気を出したいときや
情熱を伝えたいとき
リーダーシップを取る時に
取り入れて欲しい色です。
【橙/第2チャクラ】
橙は,おへその下あたりを
つかさどる色といわれ
社交的,楽しさ,喜びの他に
感情や想像力,潜在意識,
セクシャリティを意味します。
人間関係や恋愛関係の悩み、
いじめ,虐待の経験があると
影響を受けやすい部位で
バランスを崩すと
依存心が強まります。
元気や安心感,温かさなど
親しみを与えたいときに
活かして欲しい色です。
【黄/第3チャクラ】
黄は,みぞおちに対応し
思考や行動,社交性,努力,
チャレンジ精神や明るさ,
喜びやユーモア,希望などの
意味を持っています。
反対に,自分に対する
厳しさも合わせ持ち
喜怒哀楽の激しさに悩む
という意味も併せ持ちます。
元気で明るい気分の時,
努力したい時など
パワーアップしたい時に
活かして欲しい色です。
【緑/第4チャクラ】
心臓・胸を表す部位で
自分だけでなく他者にも
思いやりを持って接し
やすらぎや癒しを与える
といわれています。
家族やパートナーなど
身近で大切な人はもちろん
すべての存在に対して
慈しみの心を表現する時に
とくに活性します。
なんとなく孤独を感じたり
ネガティブな感情に
とらわれそうになった時は
緑の色から安定.安心,など
癒しのエネルギーを
受け取りましょう。
【青/第5チャクラ】
青は冷静さや落ち着き,
誠実,平和の象徴を意味し
コミュニケーション能力と
表現力を司るチャクラに
対応しています。
思考や感情を声に出して
表現できなかったり
自分に自信が持てない時は
ポジティブな言葉を使って
チャクラを活性しましょう。
反対に人の意見に耳を傾けず
自身の成長や変化を拒むと
霊的な影響を受けやすく
喉や首,頭が痛くなる
といったことが起こります。
たまにはリフレッシュして
自然や緑のエネルギーを
全身いっぱいに浴び
心の疲れを解放し
自分自身のことを癒して
ハートのチャクラを
愛で満たしましょう。
感謝の気持ちを忘れずに
ありがとう,嬉しい,楽しい,
といった前向きな言葉遣いや
大きな声で歌を歌ったり
青い色を使う(刺激)ことで
エネルギーを循環させ
言葉美人を目指しましょう。
【藍/第6チャクラ】
サードアイと繋がる色で
直観と洞察力が鋭く
物事の本質や本物を見抜く
力を宿すといわれています。
こだわりが強くて
マニアックな傾向があるため
天才的ともいえるのですが
奇抜な発想や閃きに
周囲がついていけない
といったことが
しばしば見受けられます。
高度な思考力や決断力を
つかさどる部位でもあるため
藍色を使うことで
インナーチャイルドの
解放にも大いに役立ちます。
普段から感性を磨くために
音楽や絵画などに触れ
豊かな心を育むためにも
ぜひ活かして欲しい色です。
【紫/第7チャクラ】
頭頂に位置するチャクラで
過去,現在,未来において
あらゆるものとの
繋がりを意味しています。
出逢う人や経験の中から
すべてを見出すという点では
スピリチュアル性が鋭く
紫の色そのものは
気品と存在感,霊性を表します。
第7チャクラのバランスに
乱れが生じていると
自分に起きることすべてが
否定的に思えたり
恐れや心配の多い生き方に
偏りがちです。
回避するための秘訣として
普段から先祖供養や
人に見られていなくても
陰徳を積むこと、
見えないものに対する
感謝と心がけが大切です。
色彩療法とチャクラ
"チャクラ対応の色"ですが
実際に色彩療法では、
これらの色が,
治療を目的に使用されています。
心や身体のバランスを
整える必要がある時には
"色"に関する,このお話を
思い出していただければ
嬉しく思います。
お役に立てれば幸いです。
[…] チャクラに対応する色を知り、活かす […]
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