入浴中に注意したい熱中症のお話

  
目安時間 2分  
  • Facebookへのシェア
  • はてなブックマーク

痩せることを目的に
入浴するのは危険である
というお話をしました。

汗をかいたら痩せる、は間違い!?

浴室熱中症について
お話してまいります。

浴室熱中症とは?

 

サウナや岩盤浴などで
たくさん汗をかいても
痩せないどころか

浴室熱中症になってしまう
危険性があります。

冬は特に注意

特に汗をかきにくい冬は
外も室内も乾燥しやすく
皮膚や呼気からの
水分蒸発(不感蒸発)で
体内も水分不足気味です。

冬は体感温度が低いため
喉の渇きに気づきにくく
"かくれ脱水"になっている
ことがあるので要注意です。

脱水状態になると
血液がドロドロになり

お風呂に浸かった時に
体内の熱をうまく
放出することができず

熱中症のリスクが高まる
と考えるべきでしょう。

食欲と入浴の意外な関係

ダイエット中なのに
食べ物のことを考えてしまう
というときにこそ

38度~40度くらいの
ぬるめのお湯に約10分
つかることをお勧めします。

お湯につかることで
身体があたたまり

食欲を一時的に
抑制することができるのです。

これらをよく理解した上で
ご自分の目的に合わせた
入浴の楽しみ方を
確立するとよいでしょう。

  • Facebookへのシェア
  • はてなブックマーク

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前 

メールアドレス 

コメント

トラックバックURL: 
管理人プロフィール

林 貴子

サロン技術の専門家

林 貴子

ご訪問有難うございます。 このブログでは、 口コミだけでサロンを 大繁盛させる秘訣について くわしくお伝えしています。 私自身が、7年かけて創り上げた 独自メソッドの他に それを支える美容健康の 基本的な知識を シンプルにまとめあげました。 毎日3分間、読み続けることで 美容・健康のコアな知識が 集まるのはもちろん、 再確認の場にもなりますので ぜひコツコツと読み進めてくださいね。 あなたのオリジナルメソッドを つくりだすためのヒントが いっぱい詰まっています。 このブログを通して、 スキルアップのお役に立てることを 心から願っています。

 最近の投稿
カテゴリー
タグ

ページの先頭へ