脱毛セルフケアについて、
シェービングと美容機器について
お話をいたしました。
引き続いて
『脱毛セルフケア』について、
薬剤やクリームを使う方法を
お話いたします。
脱毛クリーム
除毛したい部位に
クリームを塗布します。
一定時間、放置したのち
湯水で洗い落す方法です。
塗ることによって
毛に含まれるたんぱく質を
分解する成分が浸透し
除毛に繋がります。
カミソリなどに比べると
皮膚表面を傷つける
心配が少ない、といえ
脱毛クリームは
肌につけるのもなので
安全性に問題がないか、を
必ずチェックしましょう。
脱色剤
毛髪の色素であるメラニンを
脱色することで色を薄くして
目立たなくさせます。
通称ヘアブリーチと呼ばれ、
製品の形態も
液状タイプや
クリーム,泡
スプレー
粉末混合タイプ
などなど
種類が豊富です。
脱毛や除毛のように、
生えなくするのではなく
毛量はそのままに
毛の色を薄くする、
のが特徴といえます。
脱毛テープ
脱毛してい部位に
貼って剥がすだけで、
脇や腕などの
ムダ毛を処理できます。
使い捨て1回かぎりで
クリームなどに比べると
短時間で脱毛できるのですが
完全な脱毛とは違うため
また毛が生えてきます。
皮膚が薄い部位によっては、
角質まではがしてしまい
炎症を招いたり、
出血することもあります。
アフターケア
クリームであれ、泡であれ
肌に直接塗るものなので
肌荒れやかぶれなど
引き起こす場合があります。
使用後は、乾燥するため
しっかりと保湿しましょう。
何度も使用を繰り返すうちに
角質が厚くなることで
埋もれ毛の原因になる
場合があります。
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