入浴で凝りを解消するポイント

  
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適切な入浴法について
温度調節やお湯につかる
時間の長さなど
心身に影響している
ことを詳しくお話しました。

入浴の温度を賢く使い分けよう

 

さて、ここでは
凝りに効く入浴法
についてお話してまいります。

入浴の温熱効果

 

凝りを和らげるためには
お風呂の温熱効果で
血流を良くして
筋肉の疲労を取り去ること
基本となります。

慢性化した肩こりや
首凝り,腰痛などの症状も

40度のお湯に10分間浸かり
凝りがある部分が温まってきたら
ゆっくりとストレッチをしましょう。

浮力も効果的

 

入浴は温熱効果以外に
浮力も効果的に働きます。

肩までお湯に浸かり
全身に血流をめぐらせ

肩や首をゆっくり回して
ストレッチしながら
筋肉をほぐすように
するとよいでしょう。

すると、関節の動きがよくなります。

関節の動きがよくなると
血行がよくなるので
循環がスムーズになって
疲労物質の回収が早まります。

結果的に凝っていた箇所が
ほぐれるのはもちろん
冷えや浮腫みの解消にも
繋がるのでお勧めです。

※急性のぎっくり腰の場合は
医師の診断を受けることを
お勧めいたします。

肩凝り首凝りを入浴で解消できる理由

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林 貴子

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