今回のブログでは
食物と美肌の関係について
お話します。
美肌をつくるために必要な栄養成分とは?
見た目にも美しい肌の代名詞は
うなはだけ
といわれています。
うるおいがあって
キメが整いなめらかで
適度なハリと
だんりょくがあり
けっしょく(血色)がよい
これらの条件が整ったときに
肌奥から輝くような
透明感が溢れてきます。
美肌づくりに欠かせない栄養成分とは?
透明感のある肌とは
水分と栄養をしっかりと
蓄えた肌のことです。
これまでに一度くらいは
レモンだとかきゅうりを
輪切りにして全顔パックしたり
化粧水をつくるのを
お見かけしたことが
あるかもしれません。
レモンには
ビタミンCだけでなく
ポリフェノールやクエン酸、
カリウムなどの栄養素が
含まれており
コラーゲン生成や
活性酸素から細胞を守るほか
デトックス作用や
シミを薄くしたりする
作用があります。
きゅうりは含有する
栄養素こそ少ないものの
保湿するのに最適で
細胞の再生を刺激したり
肌のキメを整えたりする
働きがあります。
レモンやきゅうりに限らず
肌に塗布すると
栄養成分とその効果を
素早く経皮吸収させることができます。
体の外側ケアが将来の美容健康をデザインする
口から摂取した食べ物は
その栄養のほとんどを
身体の中に使っています。
身体が資本とは
よくいったものですが
優先順位的にみても
体を第一に考えるべきです。
ですので
栄養のバランスを考えて
よい食事を摂ったとしても
肌表面がよくなるには時間が必要です。
将来の健康を考えて
食材を選んだり費やすのと同じくらい
将来の美容を考えて
身体の外(皮膚)もケアしましょう。
身体の中が7割といいますが
半分にすると3.5割という数字になり
身体の外3割とほぼ同じ値です。
身体7割に対して
心がけていることがあるならば
その半分に相当する程度の
思いと手間ひまをかけて
スキンケアというカタチで
肌をいたわりましょう。
コメントフォーム