前回のブログでは、
ストレスやホルモンの
影響によってできたシミは
改善に時間がかかる、と
解説しました。▼
今回のブログでは、その中でも
ホルモン薬を飲んでいるとき
シミにどう対応すべきかについて
解説いたします。
ピルの使用と色素沈着の関係
基本的にピルは、生理不順など
ホルモンの調整を目的としているのですが
皮脂分泌に影響を与える作用があることから
ニキビの治療の目的で
処方されることもあります。
どちらの理由にせよ
ホルモンをコントロールすると
次から次へとシミが
浮き上がってくることは免れません。
24時間しっかり美白して
お肌を守ることをお勧めいたします。
薬の影響で肌トラブルが絶えない理由
このように薬には
治療の目的を果たす、と同時に
反する作用も混在しています。
薬品の服用は、身体を変えたり
肌質を敏感にします。
光への感受性が強くなり
毛細血管が拡張したり
その延長で赤ら顔になりやすく
水分が流れやすくなるため
保湿力が弱まります。
この状態はかえって
日焼けしやすく(敏感)
紫外線の影響を受けると
普通の状態の時より
ひどく炎症をおこします。
まずは対処策として
入念なUVケアや保湿が必要です。
水を飲むことの推奨は
いうまでもないのです。▼
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