足の骨に歪みが生じると
身体のいたる箇所に
歪みの連鎖がひろがり
血液の循環が悪くなります。
今回のブログでは、
骨が歪むとどうなるのか?
くわしくお話してまいります。
歪むメカニズム
人間の身体は
一枚の皮で繋がっていて
骨格も足の先から
頭のてっぺんまで
密接な関連性を持っています。
身体は一か所でも
歪みが生じると
崩れたバランスを補うために
次から次へと
自然発生的に歪みをつくって
それによって
バランスを保とうとします。
つまり、身体のどこかに
一部でも歪みがあれば
必ず他の部位にも歪みが
生じていることになります。
わずかな歪みであっても
『歪みの放置は禁物』です。
歪みによって引き起こされること
この歪みの連鎖は
局所的に筋肉を引っ張り
血液やリンパの循環を悪くさせ
内臓機能の不調にまで
影響を及ぼす場合があります。
歪みが原因で
慢性的な肩こり
頭痛
腰痛
膝痛
などを招き
更にはこれがもととなって
猫背やО脚
外反母趾
下半身太り
ヒップダウン
バストダウン
などの症状が現れます。
フェイスラインの形も
骨の歪みが影響して崩れるのです。
歪んだ状態が長く続くと
疾病に結びつくので要注意です。
[…] 歪みが元で引き起こされること […]
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[…] 歪みの連鎖が美容にもよくない理由 […]