入浴による健康効果を
7つの作用にわけて
簡単にまとめました。
健康の面での効果
についてお話してまいります。
入浴頻度についてのデータ
入浴頻度が高いほど
要介護リスクが下がるという
データがあります。
全国8都道府県の
18市町村に住んでいる
要介護認定を受けていない
高齢者13786人を対象に
3年間の追跡調査の結果、
週7回以上,入浴をする
高齢者のグループは
週に0~2回のグループと
比較した時に
約3割も
要介護認定のリスクが
減少するという
結果が出ています。
(*出典:千葉大学大学院
社会予防医学プレスリリース)
このことからみても
入浴と健康の密接な
関りを示すこの結果は
超高齢化社会の現代に
すべての世代にとって
軽視できないものであると
いってよいでしょう。
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