聴くことと身体や自律神経との関係

  
目安時間 3分  
  • Facebookへのシェア
  • はてなブックマーク

押し付けでない脳への刺激
を正しく理解するために
五感のお話しました。

エステティックにおける五感の捉え方

『耳からの癒し』
ついてお話いたします。

 

耳から得るエネルギー

耳は、
音を拾い集めて
大脳に伝えたあと
視床下部や延髄を刺激し
自律神経や内分泌系に
影響を与えます。

 

チャクラ

脊髄の基底部から仙骨を通り
頭頂部に至るまで
7つの箇所をとらえて
『チャクラ』という言葉を
使用することがあるのですが

エネルギーを受け取る部位は
実際にはもっと細かく
多岐にわたっています。

チャクラに限って言うと
この7つの個所に
対応する色や周波数が
予め定まっていることから

音楽療法や色彩療法に
用いられている、

という事実があります。

 

『トマティス理論』

『音楽』は周波数で、
『周波数』はエネルギーです。

エネルギーとは光の粒で

音楽だけでなく
色も食べ物も植物も、

この地球上のすべてのものが
エネルギーの『かたまり』

であることが
広く示されています。

音楽を聴くと、耳から
曲を構成する音(情報)が入り
大脳に伝えられます。

音楽の持つ振動数は、
それぞれの周波数に応じた
チャクラを刺激して
生物的な情報へと変換され
影響を与えることが
わかっています。

脊髄と周波数の関係性を
研究した人の名前が
フランスの耳鼻咽喉科の
トマティス博士であるため

『トマティス理論』
といわれています。

音楽が刺激するチャクラ

頭頂から脊髄の一番下の
尾てい骨のそれぞれが
音の周波数と対応する
という特性を持っています。

各部位に対応する周波数は
下記のとおりです。

【延髄】
4000~6000ヘルツ

【頚椎】
2000~3000ヘルツ

【胸椎】
750~2000ヘルツ

【腰椎】
250~500ヘルツ

【仙骨】
250ヘルツ

 

それぞれの周波数は、
人間の特定の部分に響いて
自律神経などとも
深く関わり合っています。

自律神経のバランスの大切さと夜の時間の過ごし方

  • Facebookへのシェア
  • はてなブックマーク

この記事に関連する記事一覧

コメントは2件です

  1. […] 聴くことと身体や自律神経との関係 […]

  2. […] 聴くことと身体や自律神経との関係 […]

コメントフォーム

名前 

メールアドレス 

コメント

トラックバックURL: 
管理人プロフィール

林 貴子

サロン技術の専門家

林 貴子

ご訪問有難うございます。 このブログでは、 口コミだけでサロンを 大繁盛させる秘訣について くわしくお伝えしています。 私自身が、7年かけて創り上げた 独自メソッドの他に それを支える美容健康の 基本的な知識を シンプルにまとめあげました。 毎日3分間、読み続けることで 美容・健康のコアな知識が 集まるのはもちろん、 再確認の場にもなりますので ぜひコツコツと読み進めてくださいね。 あなたのオリジナルメソッドを つくりだすためのヒントが いっぱい詰まっています。 このブログを通して、 スキルアップのお役に立てることを 心から願っています。

 最近の投稿
カテゴリー
タグ

ページの先頭へ