6月~10月までの
スキンケア法について
お話をいたしました。
今回は
秋~春、10~1月の肌と
スキンケア法について
お話いたします。
【10月~11月】角質ケア&栄養補給,保湿
この時期は夏の疲れが
一気に肌に現れるため
夏のスキンケアの結果が
よくも悪くも反映します。
10月や11月の時期であれば
まだ間に合いますので
角質ケアで肌を滑らかにし
ビタミンやA,C,Eといった
栄養成分の導入や保湿を
念入りに施してください。
【12月~1月】栄養や水分を蓄える時期
12月~1月は寒さが厳しく
血管が収縮しやすいので
角質ケアや新陳代謝を促す
積極的な施術に関しては
お勧めすることができません。
むしろ
栄養や水分を蓄えたり
血行を促進するメニューで
超音波やマッサージなど
振動を加えることで
肌の奥まで温めたり
栄養成分を吸収しやすくするのみ
に注力しましょう。
初夏~夏の終わりのスキンケアのポイント
季節柄,気温や湿度が
1年の中で最も低く
肌が乾燥しやすいので
保湿ケアが前提です。
夏から秋の切り替わりに
角質処理をしたり
秋から冬の切り替わりに
栄養補給や保湿することで
翌年の肌のベースが
出来上がるのです。
[…] 年間を通してのスキンケア~冬~ […]
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