前回のブログで
ビタミンCの働きについて
解説しました。▼
今回のブログでは、
ビタミンCについて
さらにくわしく解説いたします。
ビタミンCが肌に働きかける効能とは
肌が老化する
最大の原因は紫外線です。
日焼け止めを使用していても
紫外線は透過は免れず、
活性酸素のブロック率ですら
約55%程度だといわれています。
ビタミンCは、
活性酸素を中和させて
ダメージから保護します。
実際にビタミンCを
局所(保護したい部位)に塗布すると
紫外線による日焼け(サンバーン)が
最大で約60%も減少することが
データとして示されています。
また、皮膚表面に現れる(目にみえる)
老化現象の要因は
大きく2つに分かれます。▼
どちらの要因も
時間とともに
肌の分子の損傷を蓄積し
最終的にしわやたるみ,
色素沈着やそのほかの
老化兆候を引き起こします。
ビタミンCが的確に働くと
構造的変化の要因となる
3つの生化学反応を阻止するため
老化の根源で肌のダメージを
抑え込むことが可能です。
ビタミンCは
早期老化のおもな原因を
効果的に取り除いて
より明るく
よりハリのある
健康な肌をつくるための
強力な抗酸化物質です。
しかしながら
市場に出回っているすべての
ビタミンCを含有する製品が
効果的に作られている、
というわけでもなさそうです。▼
[…] ビタミンCが実際に効果的な理由 […]
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