前回のブログでお話したとおり
肌の老化の原因には
内的要因(遺伝)と
外的要因の2つがあります。▼
今回のブログでは、
外的要因について
解説いたします。
肌の構造と機能
しわ
色素沈着
ハリの喪失は
肌が老化するサインとして
受け止められています。
肌が衰えるメカニズムは
肌の構造と肌の機能、
この2つの観点から
観ていく必要があるのですが
遺伝による内的要因よりも
外的要因のほうが
見た目に強い影響を与え
衰え(老化)が顕著に現れます。
肌が老化するきっかけとなる外的要因とは
食生活や
ライフスタイルをはじめとする
環境に起因しています。
大気汚染やPM2.5
排気ガス
タバコの副流煙
化粧品
日用品に含まれる化学物質や鉱物油
アルコール
保存料
紫外線や電磁波
気候や気温,湿度
といった
多くのストレスが肌への
プレッシャーとなっています。
光老化
数多い外的要因の中でも
肌にダメージを与える
80~99%が
日光暴露の影響(=光老化)
といわれています。
特にUVAの影響が大きいのは
いうまでもありません。
UVAは季節や天候に関係なく
部屋の中にいても透過します。
時間をかけてじわじわと
しわを形成したり
肌のハリや弾力の喪失,
肌の水分保持能力の減退,
毛細血管拡張や高色素沈着,
それ以外の皮膚の変色や
血管や肌の厚みの減退へと
誘導をすすめます。
ブルーライト
そして光老化の中でも
見落としてしまいがちなのが
ブルーライトによる老化です。
スマートフォンやパソコン
液晶テレビなどから発する
ブルーライトは
眼だけではなく肌にも
強烈なダメージを与えて
老化を促進しているのです。
つぎのブログはブルーライトについて
解説いたします。▼
[…] 肌の老化の外的要因 […]
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[…] 肌の老化の外的要因 […]
[…] ぜひ読んでほしい、肌の老化をすすめる外的要因の話 […]