温活のすすめと身体を温めると良い理由

  
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ヒートマットについて
くわしくお話しました。

ヒートマットの基礎知識と施術の注意点

『温活』について
お話をいたします。

 

温活と血液の関係

血液は、
酸素や栄養を運んで
二酸化炭素や老廃物を回収する

という
重要な役割を担っています。

 

体が温まることは、
すなわち
血液が温まること
意味しています。

血液が温まると
温かい血液が全身を巡り

脳や各臓器や末端まで
酸素や栄養素がスムーズに
送り届けられるため

代謝のよい状態といえます。

血液は温度が下がると
血液の粘度が増すため、

体温が低下している人は
血の巡りがよくない、
ということがいえます。

ヒートマットに限らず、
岩盤浴やサウナ,温泉、
足湯やホットタオルなど

身近なアイテムを使って
体の外側から温めましょう。

 

体の中から温める食材

~野菜~

グリーンアスパラ、生姜
かぼちゃ、玉ねぎ、ごぼう
れんこん、かぶ、にら
ごぼう、ネギ、山芋、大根

~魚類~

イワシ、マグロ、鮭
ブリ、カツオ、エビ
うなぎ、明太子、あさり

~肉類~

鶏肉、鶏レバー
豚レバー、牛肉

~穀類~

もち米、黒豆、あずき

~果物~

あんず、オレンジ、桃
さくらんぼ、栗、くるみ
ココナッツ、りんご
ぶどう、プルーン

~発酵食品~

納豆、キムチ、味噌
チーズ、ヨーグルト

~スパイス~

生姜、唐辛子、にんにく
コショウ、わさび

 

温活と筋トレの関係

現代人に多いといわれる
低体温の原因の9割が、

『筋肉量の低下』による
という報告もあります。

筋肉量を増やすことで
体温が上がりやすく
新陳代謝も活発になるので

『温活』の一環として
筋トレもお勧めいたします。

内側からも外側からも
温めることを通して
丁寧に自分を見つめる
時間をつくりましょう。

ロコモ対策で健康寿命を延ばす!

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林 貴子

サロン技術の専門家

林 貴子

ご訪問有難うございます。 このブログでは、 口コミだけでサロンを 大繁盛させる秘訣について くわしくお伝えしています。 私自身が、7年かけて創り上げた 独自メソッドの他に それを支える美容健康の 基本的な知識を シンプルにまとめあげました。 毎日3分間、読み続けることで 美容・健康のコアな知識が 集まるのはもちろん、 再確認の場にもなりますので ぜひコツコツと読み進めてくださいね。 あなたのオリジナルメソッドを つくりだすためのヒントが いっぱい詰まっています。 このブログを通して、 スキルアップのお役に立てることを 心から願っています。

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