カラーセラピー(色彩療法)で
治癒を目的に使用する色は
私たちの身体の中枢に
=(チャクラ)に働きかける、
というお話をしました。
色が身体の中枢に影響する、
ということを踏まえて
色とチャクラが持つ
それぞれの意味について
くわしく解説してあるので
参考にしていただけると
嬉しく思います。
色の影響
何気なく選んでいるようでも
実は,
ファッションだけでなく
下着の色や小物,メイク,
インテリアなどなど
外から目に移り込む色ですら
私たちの心や身体に
大きく影響を与えることが
できるのです。
影響を受けるのであれば
ポジティブになれる
色のほうがいいでしょうし
自分にぴったりの色を
知っておくことは
役に立つかもしれません。
パーソナルカラー診断は
さらに色を"明度と彩度"に
振り分けながら、
ぴったりの色を見つける
という楽しみ方があります。
色の取り入れ方
"色”のたしなみ方、
という観点でいうと
推古11年、聖徳太子が
冠位十二階を制定の折に
階位を色で区別した、
という記録が残されています。
このことひとつとっても
日本人の色に対する
こだわりを象徴している
いってよいでしょう。
あなたもぜひ
自分らしくあるための
ツールとして色を取り入れ
癒されてくださいね。
[…] 色が持つ意味と力を理解して活かすカラーセラピー […]