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健康(身体)に関する話を
お伝えしてまいります。
この記事では
健康の中でもとくに
"疲れの正体"について
お話してまいります。
疲れの原因
私たちが日常的に感じる
"疲れ"ですが
その原因は
身体ではなく
脳の疲れであることが
明らかとなっています。
疲れていると見た目にも
老けた印象を与えるため
疲労回復こそが
アンチエイジングの秘訣
といって過言ではありません。
身体が疲れている、は間違い
現代社会においては
成人の65%以上が
日常的に仕事や運動で
"身体が疲れている"と
感じている,と
報告されています。
ですが,
身体をたくさん
動かして疲れた
というのは
間違いであることが
最新の疲労研究で
証明されつつあります。
(＊大阪市立大学大学院
疲労医学講座特任教授
医学博士 梶本修身先生著)
疲れの原因は身体ではなく
脳の自律神経中枢で
起きることがわかっています。
つまり日常生活で起こる
疲れたという感覚は
運動もデスクワークも
心理的な要因もすべて
自律神経中枢の疲労に
よるものなのです。
[…] 疲れの正体～脳が疲労すること～ […]