前回のブログでは、
色素沈着を引き起こす
8大要因について
くわしく解説しました。▼
数あるエイジングケアの中で
高い関心を集めているのが
美肌・美白といわれています。
色素沈着や肌の色むらの
改善策や解決法など
全世界の人々に共通する
永遠のテーマです。
ストレスやホルモンバランスの影響にも要注意
8つある要因のうち
紫外線暴露による
米粒くらいの小さなシミは
上手にケアすることができたら
改善します。
逆にいちばん改善に
時間がかかるシミは
ストレスとホルモンの
影響によるものです。
ストレスが影響してできるシミ
ストレスによる色素沈着は
こめかみのあたりに
大きいもので親指大ほどの
のっぺりとした色の
濃いシミとして現れます。
ホルモンが影響してできるシミ
ホルモンによる色素沈着は
妊娠中や授乳中に
一時的であるとはいえ
色の濃いシミが目立ちます。
ピルを常用している場合にも
同じような症状を描きます。
ピルの常用が影響してできるシミ
ピルを飲んでいると
人為的にホルモンを
コントロールしている分だけ
妊娠中の時よりも色が濃くて
はっきりとしたシミや
場合によってニキビがでます。
(とくにあご裏)
この状態で紫外線にあたると
シミがとれなくなるだけでなく
普通のシミよりもずっと
解消するのに
年月がかかります。▼
シミの要因が重なることで
色素沈着を招く要因が
複合的に重なると
美白処置や外科的な治療をしても
シミの根絶には至らないため
何度も繰り返し
出てくるので要注意です。
[…] 色素沈着の種類と強敵 […]