目元のケアについて
お話してきました。
ここからしばらくは
『自律神経』について
お話をひろげてまいります。
自律神経が乱れていると…
最近よく眠れない,とか
夜中にへんな夢ばかり見る。
朝早くから目が覚める。
慢性的な疲労感を感じている。
めまいや動機がひどい。
自分では明らかに
おかしいと感じるのだが
病院で診てもらったけど
異常なし,といわれる。
胃もたれや便秘,吐き気。
肩や首の凝りが慢性化。
このようにスッキリしない
という症状が続く場合には、
『自律神経が乱れている』
可能性があります。
自律神経失調症
自律神経が乱れたまま
何もしないでいると
身体の不調(症状)は
メンタルのほうへ移って
毎日が億劫でやる気が出ない
何をやってもつまらない,
このように原因が不明で
不安な状態が続くことを
一般では
『自律神経失調症』
もしくは
『不定愁訴』
と呼んでいます。
自律神経が乱れる理由
精神的ストレスから
引き起ることがほとんどで
症状がある,にも関わらず
自律神経というものは
病院に行っても測ることが
できないのが特徴です。
年齢のせいではありません。
上記のような症状を
病院に行って相談すると
『うつ病』と診断され、
気持ちを落ち着ける薬などを
処方されてしまうなど
とんでもないことに
なってしまいかねません。
ここからは自律神経について
ホームケアも含めて
お話を続けてまいります。
[…] 自律神経の乱れと原因 […]